ひっさびさのブログです。

記事投稿画面を開くのだけれども
ただただ、何を書いてよいのか分からず、腕組みをし画面とにらめっこ。
あっという間にポッカアイスコーヒーならぬ、1週間が過ぎ去ってしまいました。


で、昨日は友達ら5人で雨の中、名古屋へおでかけ
目的はまず、お蕎麦屋さん「千種豊月」へ


11時過ぎに到着し一番乗り。
お昼12時前にはお客さんが大勢に。
平日の雨の日なのに大人気です。

今日は、車に乗っけて来てもらっているので
早速、昼間っからのビールと板わさで1杯。beer
そして、お待ちかねの天せいろデラックス。


どえりゃぁ~、デカイかきあげだわぁ~。びっくりこくでなもぉ~。

そばは、白い更科そばでコシがあっておいしく
かきあげは、さくさくっと揚がっているので、それほど重くなく
これまた美味しく、さらっといただきました。

そして、お次はキリンのビール工場「キリンビアパーク名古屋」へ工場見学へ。


案内のおねえさんのお話を聞きながら工場見学スタート!

麦とホップ、そしてビールになる前の仕込み汁を味見しながら工場内を見学

タイミングが悪かったのか、あまり稼動していない・・・。

見学後は、缶ビールのおいしいつぎかたのレクチャーを受けながら
なんと!生ビール2杯におつまみ付をいただけるという大盤振る舞い。素晴らしい。
是非ともまた行きたい。おすすめです。予約がいります。

お友達は、飲み足らないらしく
併設している、ビアホールで2次会。
ビールに合うメニューが充実。さすがです。


なんだかんだで結局
ビールを飲みまくるという1日でした。げふっ。



今日から、またジムで消費しないといかんなぁ~。


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昨日、18日(日)お休みをいただいて
三重県津市にある三重県立美術館
Tsu Family Land 浅田政志写真展』を見に行ってきました。



全然、知らなかったのですが第3日曜日は、「家庭の日」というのらしく
その日は、拝観料が無料でした。びっくりおどろきラッキーですよ。

写真家「浅田政志」さんは、三重県出身の写真家さんで
写真界の芥川賞・直木賞(と勝手にあたしが思っているだけ)にあたる
木村伊兵衛写真賞を受賞している方です。

ちなみに昨年、名古屋パルコの時も見に行きました。

先日、見に行った「土門拳」さんとは、間逆の
浅田家の家族がいろいろなものに扮して家族写真を撮るという
完全演出写真がメインの写真展。

とてもユーモアたっぷりの写真と映像。
見てると楽しくなってくる写真ばかりで
写真に興味のある方も興味のない方も、老若男女問わず楽しめます。

この写真展を見ることによって
家族のありがたさであったり、幸せであったり、何気ない会話であったりと
自分の家族というものを考えさせてくれ温かい気持ちになれます。


浅田家のお父さんとお母さんは、とってもチャーミングで素敵。^^


そうそう、売店を覗いていたら
はっぴを着た本人さんが!

とても、気さくに丁寧に三重県の物産を説明してくれました。
まさか、本人さんがいると思わなかったから
握手とか写真とか何もできませんでした。ガクリ。

5月30日(日)までやっているので、GWとか予定のない方にはおすすめです。

ただ、帰りの渋滞(高速)は覚悟が必要かも。
昨日は、20km渋滞でした・・・。
休日ETCは魅力だでねぇ~。

あ。おまけで
三重県津市は、「津ぎょうざ」・「うなぎ」が名物らしく
昨日のあたしは、「津ぎょうざ」を「餃子日和」さんでいただいてきました。

「津ぎょうざ」は、大きさ15cmの皮で油で揚げてあれば中身は何でもよいらしいです。
あたしは、「極・津ぎょうざ」・「もんじゃ津ぎょうざ」をいただいてきました。
大きくジューシーでうまうまです。
タグ :浅田政志


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ひさびさに、映画鑑賞以外のお話。

昨日(13日)、三重県にある「パラミタミュージアム」にて
只今、開催中の「写真家・土門拳の見た日本人」を見に行って来ました。


土門拳といえば、絶対非演出のリアリズム写真の写真家。
今回の写真展では、著名人の人物写真、子供の写真、一般人の写真と
タイトル通りの日本人の写真が、なかなかの量で見ごたえありで大満足。

解説書きに「人物を撮る時には、眼にピントをあわせ・絞りは出来るだけ絞り・出来るだけ早くシャッターを切る」

っというような事が書いてあった。
人の人生や性格は瞳に表れるということでしょうか。
たしかに、肖像写真を見ていると
その人の眼に吸い込まれていくような、そんな力を感じました。

あと、昭和のこどもの写真もすごいよかったなぁ~。
アラーキーこと荒木経惟の子供の写真と似てるようだけど
撮る人によって空気がちがいます。

写真展を見た後は、お昼で近くにあった足湯茶屋へ昼ごはん。
おすすめの「なめし田楽」をいただく



子供がにぎやかで、ごめんなさいねと
お店の方が気を使ってくださって、珈琲をサービスしてくれた。
ホント、こういうのって嬉しいです。

そのあと、片岡温泉で温泉に浸かりに行き



帰宅の途中、ジャズドリーム長島にたちより
Tシャツとポロシャツを購入。

初の刈谷ハイウェイオアシスで休憩
充実した施設に感動(今頃かいっ!)
美味しそうなものいっぱいあったなぁ~。


無事帰宅。充実した休日でした。

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しかしまぁ、日々は淡々と過ぎてゆくなぁ~。
ぼーっとしとるとホント、あっという間に持っていかれてしまいます。

そんな、色気のない毎日から
少しでも抜け出さねばと、今回はラブコメ映画を。

レンタルDVDにて映画『ホリディ』を観て異性を気にしよう作戦の巻。
(×1の37歳男がいまさら何やってんだって)

ハリウッドの映画予告編製作会社の社長アマンダと、
ロンドン郊外に住む新聞記者のアイリス。

クリスマス直前になってそれぞれ恋に破れた2人は、
ネットを介して“ホーム・エクスチェンジ”をすることに。
アマンダはロンドンに、アイリスはビバリーヒルズに旅立つが……。 (yahoo!映画参照)

といったあらすじ。

赤の他人が、互いの家を交換するってシステムは
ホントにあるのでしょうか?すごい話。
しかも、国を超えている・・・。

単純に、キャメロンディアスとケイト・ウィンスレットはかわいいなぁ~。
ジュード・ロウはかっちょいいなぁ~。
楽しげな恋物語でいいなぁ~。

っとぽやーんとした軽い気持ちで観れる映画。

恋人のいる人も、いない人も
1人で観たらいいかもしれない。

観おわったあと、好きな(好きだった)人のことを思い出し
声を聞きたくなる気分にさせてくれます。








ちなみにあたしは・・・。

タグ :ホリディ


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レンタルDVDにて映画『フィッシュストーリー』を観る。

原作は、伊坂幸太郎。
前に、映画館で『重力ピエロ』・『ゴールデンスランバー』を観て
日常から抜け出た不思議な世界観と、いろんな場面でのリンク感が
面白かったので、こちらも観て見ることに。

ちなみに、地元の豊川市中央図書館で伊坂幸太郎作品を
借りようとちらちら行くのだが、ほとんど貸し出し中。
今、とても人気があるのですねぇ~。面白いからね。

で、今回見た『フィッシュストーリー』ですが。

1975年、鳴かず飛ばずのパンクバンド“逆鱗”のメンバー4人は、
解散前最後のレコーディングに挑んでいた。
そしてときは超え、地球の滅亡まで数時間に迫った2012年、
営業を続ける一軒のレコード店から“逆鱗”のあの一曲、「FISH STORY」が流れ始め……。

といったあらすじ。(yahoo!映画参照)

あまり下調べせず借りたので
最初は、まだ早かった伝説のパンクバンドの青春映画かと思ったけど違い
「FISH STORY」という曲で、いろんな人の人生そして
世界の歴史までも変えてしまうというお話でした。


この、歌は「ぼくの孤独が魚だったら・・・」で始まるのだけれど
感情を魚に例えるってすごいなと関心。
なんか、自分の孤独感を魚に例えたら
こんな魚かなぁ~っと1人イメージ。。。


1人でも誰かの心に響けと作った曲。
こつんと動き出した小さな石が
とてつもなく大きなものを動かす力になることもある。

どんな小さなことでも動かなければ何も起きない。
そんなことを感じさせてくれる映画。

この世は、他者との係わり合いの世界。
直接影響を受ける人もいれば、知らない人によってでも
今の自分の世界が作られている。

あたしの、転がした小石が誰かを動かすのであれば
少しでも幸せな世界へと動いてほしいものであります。


時空を超えたお話のつながりが
わらしべ長者のような爽快感のあるファンタジー。



東三河で1枚!(新城市)




comment:(5)   category:映画鑑賞


あらま。あっという間に一週間が過ぎ去ってしまってる。
ただ、マメじゃない自分をさらけ出しているだけのブログになっちゃってるなぁ~。

火曜日(6日)、『ユナイテッド・シネマ豊橋18』にて映画『シャーロック・ホームズ』を鑑賞。

新たな難事件に挑むことになった名探偵シャーロック・ホームズ。
相棒のワトソン博士とともに宿敵ブラックウッド卿に立ち向かう。
そんな中、国の崩壊をもくろむ巨大な陰謀を暴くための壮絶な闘いが、ホームズとワトソンを待っていた。

というあらすじ。(yahoo!映画参照)

名探偵シャーロック・ホームズの映画ではありますが
謎解きミステリーではなく、基本アクション映画かな?
あまりにも腕っ節の強い探偵さん。

謎解きのシーンもあったけれど
なんだか、あまり『へぇ~』とか『なるほどぉ~』っていう関心はなく
足早にというか強引な感じだなぁ~っとあたしは思いました。

あたしとしては、アクションとしてもミステリーとしても
中途半端な感じでモヤモヤ感が残り
謎解きはドラマの『トリック』とかの方が面白いなぁっと。

アクション映画の新たなヒーローものとして観ればいいのかも。

ですが、ちっとワクワクしたのが
ホームズが惚れてしまっている女悪党が出てきて
なんかその雰囲気が、ルパンと峰不二子、そしてワトソンは次元大介と
これは、ハリウッド版ルパン三世になるんじゃないかと。

終わりも、次回作に続く作りとなっているので
次回には、石川五右衛門が登場するかも。(たぶんしない)





って、だったらルパン三世を観てればいいじゃんって話ですが・・・。

犬の眼の勝手な映画指数『★★☆☆☆』(テレビでやってたら見ようかなぁ)



comment:(0)   category:映画鑑賞