2010年03月17日
映画『ハート・ロッカー』をみる
昨日、『ユナイテッド・シネマ豊橋18』にて映画『ハート・ロッカー』を鑑賞。
2004年夏、イラク・バグダッド郊外。
アメリカ軍爆発物処理班・ブラボー中隊のリーダーに
ウィリアム・ジェームズ二等軍曹が就任する。
まるで死への恐怖などないかのように遂行されるジェームズの爆発物処理の様子に
仲間のサンボーン軍曹らは不安を抱くようになり……。 (yahoo!映画より参照。)
という、あらすじ。
あまり、戦争映画は事情がよくわからないと
映画自体が楽しめなかったりするので観ないのだけど
第82回アカデミー賞作品賞受賞とミーハー的な部分と
爆発物処理班の話ということで観に行ってみた。
序盤は、とにかくいつ爆発が起きるかとドキドキしていた。
よくよく考えてみるとあたしは、突然のびっくりモノと
痛いグロテスクなものが苦手だった・・・。と後悔。(あほです)
しかし、この映画はそんなに簡単には爆発はしない。
爆発物と向き合う恐怖と緊張感は、半端なく伝わる。
映画の冒頭に
『戦争は麻薬である』
と始まる
究極の緊張と開放を繰り返すうちに麻薬のように。
爆弾は、仕掛けられ、処理され、また仕掛けられの繰り返し
そしていつかは破滅・・・。
1つの任務が終わって、つかの間の休息後
そして新たな任務にむかう、主人公の表情が印象的。
とても素晴らしい作品だと思いますが、あたしとしては
昨年、観に行った第81回アカデミー賞作品賞『スラムドッグ$ミリオネア』の方が
素晴らしかったし感動したなぁ。と思います。
犬の眼の勝手な映画指数『★★☆☆☆』(テレビでやってたら見ようかなぁ)
余談ではございますが、今年のアカデミー賞を賑わせた話題のあの作品は
劇場では観た事ありませんが、こちらで観ました。
タイガーあきよし監督作品を無許可に掲載。
ですが、叱られるまでそのままに。
巨匠は、こんな事では怒りますまい。ますまい・・・。
2004年夏、イラク・バグダッド郊外。
アメリカ軍爆発物処理班・ブラボー中隊のリーダーに
ウィリアム・ジェームズ二等軍曹が就任する。
まるで死への恐怖などないかのように遂行されるジェームズの爆発物処理の様子に
仲間のサンボーン軍曹らは不安を抱くようになり……。 (yahoo!映画より参照。)
という、あらすじ。
あまり、戦争映画は事情がよくわからないと
映画自体が楽しめなかったりするので観ないのだけど
第82回アカデミー賞作品賞受賞とミーハー的な部分と
爆発物処理班の話ということで観に行ってみた。
序盤は、とにかくいつ爆発が起きるかとドキドキしていた。
よくよく考えてみるとあたしは、突然のびっくりモノと
痛いグロテスクなものが苦手だった・・・。と後悔。(あほです)
しかし、この映画はそんなに簡単には爆発はしない。
爆発物と向き合う恐怖と緊張感は、半端なく伝わる。
映画の冒頭に
『戦争は麻薬である』
と始まる
究極の緊張と開放を繰り返すうちに麻薬のように。
爆弾は、仕掛けられ、処理され、また仕掛けられの繰り返し
そしていつかは破滅・・・。
1つの任務が終わって、つかの間の休息後
そして新たな任務にむかう、主人公の表情が印象的。
とても素晴らしい作品だと思いますが、あたしとしては
昨年、観に行った第81回アカデミー賞作品賞『スラムドッグ$ミリオネア』の方が
素晴らしかったし感動したなぁ。と思います。
犬の眼の勝手な映画指数『★★☆☆☆』(テレビでやってたら見ようかなぁ)
余談ではございますが、今年のアカデミー賞を賑わせた話題のあの作品は
劇場では観た事ありませんが、こちらで観ました。
タイガーあきよし監督作品を無許可に掲載。
ですが、叱られるまでそのままに。
巨匠は、こんな事では怒りますまい。ますまい・・・。
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