三日坊主の、4日目ということで目標突破。

しかし、ブログに書くほどのネタもなし・・・。

なので先日、観に行った映画の感想でも。

ワーナー・マイカル・シネマズ豊川にて

映画『ゴールデンスランバー』を鑑賞。

首相暗殺の濡れ衣を着せられた宅配ドライバーの決死の逃亡劇という物語で

スピード感あふれるハードボイルドな内容かなぁっと思ったけれど

どちらかというと家族・仲間を中心とした人との絆や信頼がメインな内容。

映画や音楽って、その時の自分の状況や心境によって

過去の思い出を思い出したり、誰かを想ってみたりして感情が動くのだけれども

あたしがこの映画で心が動いたのは

主人公と仲間がバイトで行っていた打ち上げ花火のシーンで

花火の親方が、打ち上げ花火を見ているとあの人もこの花火を見ているのかな？と思い出し

同じようにあの人も何処かで同じ花火を見ていて

自分のことを思い出してくれているんじゃないかって思うんだよね。

みたいな台詞（曖昧）があった時に、少しウルッときた。

あたしは、満月を見ると誰かを思い出して懐かしむ時があるのだけど

花火の親方が言っていたように、自分がその時に想った人が

同じ満月を見て自分を思い出してくれてたらいいなと思う。

と、まぁ映画の内容とは全然関係ないところで涙。

しかし、2日間の逃亡劇のなんだけど2日とは思えない展開・内容で途中、頭の中に「？」が浮かんだけれど

もう一度そういったことを含めて見れば素直に見れそう。

俳優さんでは、連続殺人事件の犯人・キルオ役の『濱田岳』がよかった。


犬の眼の勝手な映画指数　『★★★☆☆』

ちなみに『★★★★★』は、パンフレット買って、もう一度劇場に行って、しかもDVDも買っちゃう。

　　　　　『★★★★☆』は、DVDを買っちゃおうかなぁ。
　　　　
　　　　　『★★★☆☆』は、DVDをレンタルしようかなぁ。

　　　　　『★★☆☆☆』は、テレビでやってたら見ようかなぁ

　　　　　『★☆☆☆☆』は、もういいかな。

という、どのくらい自分が好きな映画かっていうだけの指数。